旧修道院

Outside-step Old Abbey

現在は、市民大学の校舎として利用されている。1585年、シモン6世伯爵の宰相であったハインリヒ・ケルクマンによって、貴族庭園として建築された。その建築にはヘルマン・ヴルフが携わったとみられる。1768年にルートヴィヒ伯爵がこの庭付きの建物と納屋等を買い取り、1769年までに改築させ、更に敷地の裏側に広い庭を作った。その庭は現在、修道院庭園と呼ばれ、レムゴ市民の憩いの場になっている。リッペ最後の修道院長カローラ妃が1958年に亡くなった後、レムゴはこの建物と庭を買い取った。1972年に市議会が、この家を市民大学の設備として自由に使用する事を決定した。ルネッサンス様式は今もなお、切妻壁にその面影を残している。

 19世紀、庭に面した屋外階段にテラスが作られ、ここから美しい修道院庭園を見る事ができる。